でも種類がいろいろあって迷う..どんな違いがあるのかな？
そんな悩みや疑問を解決します♪
この記事のポイント・コンビのスゴカルSwitchの６つの特徴
・プレミアムとスタンダードの違いについて
・実際にスゴカルSwitchを試してみた感想
・スゴカルSwitchをおすすめしたい方
この記事では、コンビ【スゴカルSwitch】のベビーカーの特徴やモデルの違いを解説します！
ベビーカー選びって種類が多くて、それぞれどう違うのかわかりずらいですよね( ;∀;)
コンビのスゴカルSwitchって今までのものと何が違うの？って思う方も多いはず。
そこで実際に店舗で実物を見て、押して、おすすめポイントを調査してきました！
迷っているママに最適なベビーカー選びの参考に是非♡
もくじ
コンビのスゴカルSwitchとは・・？
コンビで人気の『スゴカル』シリーズ。名前の通りめっちゃ軽いのが売り！
そんな人気シリーズから最新モデル【スゴカルSwitch】が２０２０年の夏に発売されました(^^)/
振動吸収が過去最高クラスで快適性と走行性が実現されました！
安定感抜群のウルトラバランスベビーカーです！
どんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう(^^)/
スゴカルSwitchの素晴らしすぎる６つの特徴
１． 新構造『シングルタイヤ×バランスタイヤ』で、でこぼこ道もスムーズに！
従来のスゴカルシリーズでは、軽さには優れている反面、でこぼこ道などの段差ではスムーズに進みずらいのが欠点に..
そんな欠点がバランスタイヤを取り入れる事により、スゴカルSwitchでは改良されました！
新構造『シングルタイヤ×バランスタイヤ』
シングルタイヤ
シングルタイヤは１４ｃｍと小型で、小回りが利きやすいのが特徴で街中の移動をスムーズに出来ます！
また赤ちゃんとこのように対面にした時に、タイヤが足に当たりずらいです♪
バランスタイヤ
バランスタイヤは１８ｃｍと大型で、安定感があり赤ちゃんの大事な頭を守ります。
バランスタイヤの３つのポイント
・シングルタイヤと比べ、頭のよこ揺れが約５０%カット
・２輪のタイヤでバランス感が安定し、押しやすい
・２輪のタイヤで隙間や溝にハマりずらい
対面、背面どちらにしても赤ちゃんの頭は常にバランスタイヤの上になります！
月齢やシーンに合わせて「シングルタイヤ」と「バランスタイヤ」を簡単モードチェンジが可能(^^)/
２．ママの抱っこのような安心感♡ダッコシートαプレミアム
ベビーカーで赤ちゃんを優しく包み込むダッコシートαプレミアム🐻
ふわふわ快適で、まるでママに抱っこされているような安心感を与えてくれます。
従来よりも衝撃吸収を約25％アップ⤴しました。
座面も幅広でベースシート裏から通気するので、赤ちゃんも快適☺
ビーズクッションのようにふわふわで、触り心地がgood！
これなら赤ちゃんも安心してぐっすり寝れそう☺
３．全身の体圧を分散する３Dエッグショック
赤ちゃんにとって、ベビーカーの振動時の『ストレス』は、通常時より約1.6倍になります。
コンビ 公式サイトより https://www.combi.co.jp/products/eggshock/
コンビのスゴカルSwitchは、振動によるストレスから赤ちゃんを守るためにエッグショックが搭載されています。
メモ
エッグショックとは..
コンビが開発した『卵すら傷つけない』超吸収素材です。
そしてプレミアムモデルには、さらに進化した３Dエッグショックが搭載されています。
メモ
3Dエッグショックとは..
以下の写真のように「点」で支える立体形状のエッグショックシートです。
ダッコシートαプレミアムに3Dエッグショックが加わることにより、体圧分散効果がアップします⤴
３Dエッグショックはプレミアムモデルのみ搭載
ダッコシートαプレミアムをはさむように、エッグショックと3Dエッグショックの両方が使われています。
この構造により衝撃吸収最高クラスが実現し、赤ちゃんを守り抜くことが出来ます。
４．衝撃吸収のふわふわクッションとずれにくい安定ポジション
頭やおしりだけでなく、背中や腰への負担を吸収するふわふわクッションが搭載されています。
そして、座面に角度をつけるという工夫がされているので、赤ちゃんが前ズレしずらいのが特徴！
安定ポジション
５．地面の熱が届きにくい５３ｃｍのハイシート
地面に近いと熱やほこりの影響が心配ですよね..！
スゴカルSwitchは、５３ｃｍのハイシートなので熱やほこりから大事な赤ちゃんを守ります。
６．安心の安定感！低重心設計
重心が上にあると、ぐらぐらとして安定感がありませんよね( ;∀;)
そこでスゴカルSwitchは、従来よりも重心を下げることで、ハイシートなのに安定感を実現させました！
【何が違う？】プレミアムとスタンダードの比較
種類について
スゴカルSwitchは、『プレミアムモデル』と『スタンダードモデル』大きく２つに分類されます。
そしてさらに、プレミアムモデルは「プレミアムearthモデル」と「プレミアムモデル」に分かれており、全部で３つ種類があります。
いちばんの違いは・・？
スゴカルSwitchの機能で『プレミアムモデル』と『スタンダードモデル』の一番の違いは何でしょうか？
それは、、赤ちゃんのシートの下に敷かれているシートです！
《シートの違い》
★スタンダードモデルはエッグショックシートが平面
★プレミアムモデルはシートが点で表面に凹凸がある３Dエッグシート
赤ちゃんの体を点で支えることにより全身の体圧分散します。
これにより心地よい赤ちゃんの寝る姿勢を保ちます。
《製品比較表》
コンビ公式サイトより 引用
プレミアムearthモデルとプレミアムモデルの違い
続いてプレミアムearthモデルとプレミアムモデルの違いについてです。
《プレミアムearthモデル（スゴカルSwitch plus エッグショック earth XL）の特徴》
①持ち手のグリップカバーが付いていること
②ガードカバーがふっくらしていること
③日除けの表地にPET再生生地を利用していること
④価格
| プレミアムearth（スゴカルSwitch plus エッグショック earth XL） | 63,000円（税別） |
| プレミアム （スゴカルSwitch plus エッグショック XL） | 58,000円（税別） |
| スタンダード （スゴカルSwitchエッグショック XL） | 57,000円（税別） |
※プレミアムモデルのスゴカルSwitch plus エッグショック XLは、アカチャンホンポで先行販売しています★
プレミアムearthとプレミアムの違いは、持ち手のカーバーの有無で正直そこまで差はあまりないですね！
【押したら絶対欲しくなる！】実際に店舗でお試し
実際試した感想
実際に店舗にて体験させてもらいました～(^^)/
とにかく軽くてびっくり！子供を乗せてもスイスイ～～！
これだけの機能があって５．５ｋｇってすごいですよね。
今使っているベビーカーはおさがりでもらったもので、型も古く結構重たいので..なおさらスゴカルSwitchの軽さに感動しました( ;∀;)
これだけ軽量化されていたら、ひょいっと持ち上げることができママ一人でも階段の上り下りや電車の乗り降りもしやすい♪
ママやパパに嬉しい機能
その他にもママやパパに嬉しい機能がたくさんあったのでご紹介します☺
ママやパパへおすすめポイント
①スリム&コンパクトで車や玄関に収納しやすい
よこ３６ｃｍ×たて８８ｃｍ
簡単に折りたたむことができました☺
畳んでも大きいと収納場所に結構困るのですが
こんなにスリムになるので、車中や玄関先においても場所を取りずらい♪
縦に横にも積めるので収納したい場所に合わせてすっぽり収まります＾＾
②大型のカバーで大事な赤ちゃんをしっかりガード
・花粉対策
・はっ水加工
・ＵＶ９９％カット
・遮光率９９％
・カバーをすっぽり被せても赤ちゃんの顔が見える
③オート４キャス
ハンドルを切り替えたら自動でタイヤの進行方向を切り替わるのでスイスイ進めます♪
④かわいくておしゃれなデザイン
パパでも使いやすいシックなデザインや可愛らしいおしゃれなカラーなど素敵なデザインがたくさん♪
裏地も可愛い！
コンビのスゴカルSwitchはどんな人におすすめ？
スゴカルSwitchがおすすめな方
- 新生児から幼児まで長い期間使いたい方
- 電車移動や階段の上り下りなど軽量化を求めている方
- 車に積むことが多くコンパクトなものを求めている方
- デザイン豊富でおしゃれなデザインを探している方
まとめ
スゴカルSwitchのまとめ
- バランスタイヤ×シングルタイヤの新構造ででこぼこ道もスムーズに進める
- ダッコシートαプレミアム搭載で従来品よりも衝撃吸収２５％アップ
- ３Dエッグショックも加わり、全身の体圧を分散（プレミアムモデルのみ）
- 座面に角度がついた構造で赤ちゃんがずれにくい
- ５３cmのハイシートでほこりや熱から守る
- 低重心で安定感あり
- プレミアムモデルとスタンダードの一番の違いは「３Dエッグシート」
- 重さ５．５ｋｇと軽量で持ち運びもらくらく
- カラーバリエーションやデザインが豊富
- 新生児から幼児まで使えてセカンドベビーカー不要
以上がスゴカルSwitchのまとめでした★
コンビのスゴカルSwitchについて知れば知るほど欲しくなる(^^)/
ベビーカーに求めている要素がすべて詰まっているといっても過言ではない商品です♪
大事な赤ちゃんを守ってくれる安心のベビーカーで素敵な子育てライフを送りましょう♡
以下のcombiの公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね♪
